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2015/12/26

【名言シリーズ】会社を利用するか利用されるか

 ベンチャー企業など少人数の会社では,会社の目的=自分の目的であり,会社と個人が一体になっているため,会社を利用する/会社に利用される などとは考えもしない. 

ところが,会社の規模がある程度大きくなってくると,全員が会社の方針やその決定プロセスへ関与できるわけではない.そうなってくると,会社の歯車になってしまう. 
 そんな歯車にならない!と思うサラリーマンも多いと思うが,決定プロセスに関与できるのは,会社規模にもよるが,本部長クラスになるだろう.そして本部長の席は本部の数しかなく,それ以外の社員はみんな歯車ということになる.小さな本部でも大体200人くらい所属しているだろうから,歯車から脱却できるのは,1/200(0.5%)になる. 



 多くのサラリーマンは歯車として会社に利用されるのだが,悲観することはない.実はサラリーマンはもっとも効率の良い稼業なのだ. 
  1.座っているだけで健康保険,年金などが免除される(会社負担) 
  2.座っているだけで生活に苦心することがない.(贅沢はできないが.. 
 自営業から見れば,この2つのメリットは非常に大きい. 
さらに多くの会社には,社員の育成を目標に挙げているため,それらを使って自分のスキルを磨き,転職に活かすこともできる.例えば,英会話スクールを会社で開催していたり,スクールに通う費用を負担する制度があるだろう.特に若いサラリーマンは社外で通用するようなスキルを制度を利用して身につけることをお勧めする.また,会社が所属している業界の活動に参加するのもいい経験となるし,社外で認められれば,いつでも転職できるため,所属する会社に依存することもなく,精神的な負荷がない. 
転職の気持ちがない年配のサラリーマンにとっては,会社にいる時間を極力短くし,それ以外の時間を趣味や家族,地域との交流のために使いましょう. 
 定年を迎えた後も人生は続きます.いざ定年を迎えてから,新しい趣味を始めたり,新しいコミュニティに参加するのは想像以上にパワーがいると思います,そのための準備を今から始めるのです. 


自分の価値は自分で決めることさ。

つらくて貧乏でも


自分で自分を殺すことだけは

しちゃいけねぇよ。(勝海舟)