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2015/12/12

【名言シリーズ】 転職を考える前に

志定まれば、気盛んなり(吉田松陰)

 幕末の思想家であり、教育者でもあった吉田松陰は、門下生に志を持つことの重要性を教えてきた。終身雇用制度が崩壊した現在では、転職することも当たり前で容易になった。
しかし、転職する前に落ち着いて考えてみよう。転職する理由を。上司と上手く行っていない、待遇に不満がある、何か理由があって会社を変わるわけだが、転職先でも同じことが起こるかもしれない。
自分の進むべき道は自分で決め,志を貫ぬくために最適な場所を探してみよう.
志が決まり,いざ 転職を決意したら,迷うことなく会社を退職し,転職する.重大なプロジェクトが...とか,自分が今 いなくなったら...とか思いたい気持ちはわかるが,会社などは,自分一人がいなくても案外機能するものだ.一人退職した程度で機能しなくなるのであれば,その会社の将来性に疑問を感じるし,そのくらいの人物であれば,仕事もやりがいがあり,転職など思わないだろう. 


さて,転職には,多少の勢いも大事だが,年齢,家族など色々なことが足かせになることは間違えない.若く一人身であっても,次の就職先が見つかるまでは,我慢して今の会社にいるべきだ.仕事をすることによって,スキルは磨かれ使えるものになっていく.極力,空白の時間は少ないほうがいい.もし,次の会社が見つかる前にやめてしまうにしても,再就職するまでの空白の時間をどう過ごすかは考えておいた方がいい.