ページビューの合計

2016/02/20

【名言シリーズ】成果をアピール

その人がどれだけの人かは、人生に日が当たってない時にどのように過ごしているかで図れる。日が当たっている時は、何をやってもうまくいく。(勝海舟)

  成果主義が導入されて随分経つ.僕の会社だけの事情かも知れないが,成果主義の絶対条件である成果の物差しが不明瞭なため,本当の意味での成果主義なのかどうかわからない.
成果主義を導入した場合,明確な判断基軸がわかるような部署,例えば営業など数値で表せる場合は,苦慮することがないが,多くの場合はそうではない.
  そのような場合は,上司との綿密な面談や明確な指示が重要になる.つまり,自分で納得した成果が達成できない場合や,明確な指示を達成できない場合は,査定が下がるのも致し方ない.
  ところが,上司は忙しさにかまけて部下との面談を適当にすませたり,業務内容を把握していないため指示が不明瞭になったりして,部下が思うように動けない状況が多々ある.それでも成果がでなければ,いや 成果がでても期日に遅れれば,査定は下がるのだ.
  こうなってくると,そもそも 会社員として課の歯車として働いているはずなのに,個人の成果とはなんなのかと仕組み全体が疑わしくなってくる.
  仕組みを嘆いていても査定はあがらないので,自分の僅かな成果を最大限アピールし,如何にも凄い仕事をやってのけた!と見せかける必要がでてくる.

  ただ,これをやり過ぎると同僚から ひんしゅくを買うことになる.アピールしやすいおいしい仕事とそうでない仕事のバランス,皆様のおかげで成果が出せたという謙虚な気持ちも必要だ.