ところが、チャートを見ても、明日、この株がどう動くのかは、株価チャートを分析しないとわからない。世の中には、いろいろな分析手法があり、それをもって、予測をするのだが、なかなか全てを理解することは難しい。簡単に理解でき、的中率が高いのなら、誰でも株で儲けることができる。
そこで、僕なりに理解し、参考になった分析の仕方を紹介する。
まずは、移動平均線だ。
移動平均線とは、その日から一定期間までの平均値をプロットしていくやり方だ。
例をみてもらうとわかりやすい。
5日平均は、その日から5日前までのデータの平均だ。これを連続的にプロットし、グラフを作る。
| 当日株価 | 5日平均 | |
| 11日前 | 50 | ・・・ |
| 10日前 | 60 | ・・・ |
| 9日前 | 30 | ・・・ |
| 8日前 | 50 | ・・・ |
| 7日前 | 30 | 44 |
| 6日前 | 60 | 46 |
| 5日前 | 50 | 44 |
| 4日前 | 50 | 48 |
| 3日前 | 70 | 52 |
| 1日前 | 80 | 62 |
| 当日 | 90 | 68 |
この移動平均線をみれば、大まかな株価の推移がわかる。さらにこの期間によって、長期的に成長しているか、短期的に成長しているかが判断できる。
株では、5日移動平均線(短期)、25日(中期)、75日(長期)の線が良く使われる。
25日平均線が75日平均線を上回っていれば、持続的に成長していることがわかり、一時的に株価が下がっても、成長が期待できる。
また、当日の株価が移動平均線より上にあれば、平均線に近づく動きをするので、翌日は下がることが予想できる。
